「夏は子どもの麦茶がすぐなくなるけど、水道水で作って大丈夫?作り置きって何日もつの?」と気になっていませんか。
毎日子どもの口に入るものだから、心配になりますよね。
結論から言うと、日本の水道水で麦茶を作るのは安全性の面で問題ありません。むしろ夏に気をつけたいのは、水そのものより「作ったあとの菌の増え方」です。
なぜなら、水道水は法律に基づく52項目の水質基準をクリアしている一方、麦茶は栄養分を含み、常温放置や汚れた容器では雑菌が増えやすい飲み物だからです。
たとえば東京都の検査では、37度で48時間置いた麦茶の細菌数が、作った直後の160万倍に増えた例もあります。
この記事では、麦茶づくりの水の疑問から、作り置きの日持ち、水筒と氷の菌対策まで夏の悩みをまとめて解決します。読み終わるころには、あなたの家の「麦茶ルール」が決まっているはずです。
この記事でわかること
- 水道水で麦茶を作ってよい理由と最新の水質基準
- 水出しと煮出しの衛生面の違いと安全な作り方
- 麦茶の作り置きが日持ちする日数と保存のコツ
- 夏の水筒を雑菌から守る3つの持ち歩きワザ
- 麦茶・水・スポーツドリンクの使い分けの目安
実は、夏の麦茶の菌対策でいちばん大事なのは「水の選び方」ではないんです。あなたの家の麦茶ポットと水筒で今日から変えられるポイントを、順にお伝えしますね。
子どもの麦茶、水道水で作って大丈夫?結論は「安心してOK」

「子どもが飲む麦茶、水道水で作っていいのかな?」と、ふと不安になりますよね。
結論からお伝えすると、日本の水道水で麦茶を作るのは、安全性の面で問題ありません。
この章では、その根拠になっている最新の水質基準と、年齢についての考え方、気になるカルキ臭への向き合い方を順に見ていきましょう。
日本の水道水は52項目の水質基準をクリアしている
日本の水道水は、水道法にもとづく52項目の水質基準をクリアしたものだけが蛇口に届いています。
基準には「一般細菌は1mLあたり100個以下」「大腸菌は検出されないこと」といった衛生面の項目も含まれていて、毎日飲むことを前提に管理されています。
しかも2026年4月1日からは、ニュースでも話題のPFOS・PFOAが新たに基準項目に追加されました(合わせて0.00005mg/L以下)。
- PFOS・PFOA:有機フッ素化合物(PFAS)の代表的な2物質。2026年4月から水道水の正式な基準項目になった
- 一般細菌:水の清浄度の目安になる細菌の総称
つまり水道水は、麦茶づくりに使う水としてしっかり合格点というわけです。(出典:環境省「水質基準項目と基準値(52項目)」)
PFOS・PFOAの新基準について詳しく知りたい方は、PFAS水質基準の義務化を解説した記事もあわせてどうぞ。
クリア水質基準は2026年4月に51項目から52項目に増えました。「51項目」と書いてある記事は、少し前の情報なんですよ
子どもは何歳から水道水のまま飲める?
「じゃあ、何歳から水道水のままでいいの?」——実は、水質基準に年齢別の区分はありません。
水道水は、大人も子どもも毎日使うことを前提に、52項目の基準で品質が管理されています。
ただし、赤ちゃんに初めて麦茶や水を飲ませる時期・量については、月齢や体調によって配慮が変わります。お住まいの自治体や小児科の案内もあわせて確認してあげてくださいね。
押さえておきたいポイント
- 麦茶はカフェインを含まないので、子どもの日常の水分補給に向いている
- 水質基準そのものに年齢別の区分はない
- 赤ちゃんのミルク作りや飲み水には、月齢ならではの注意点がある
ミルク用の水選びについては、赤ちゃん向けの浄水器と水の記事で詳しくまとめているので、気になる方はあわせて読んでみてください。
塩素(カルキ)のにおいが気になるときの考え方
夏でも「なんだかカルキ臭い…」と感じる日、ありますよね。
水道水の塩素は、蛇口に届くまで細菌が増えないように、一定の濃度を保つことが決められているもの。におい自体は、安全性の問題ではありません。
麦茶の場合は、煮出しの熱と麦茶の香ばしさでにおいが気になりにくくなるのもうれしいところです。
カルキ臭が気になるときの具体的な対処(沸騰後5分程度の煮沸など)は、水道水のカルキ抜きの記事で詳しく解説しています。
クリアカルキ抜きをした水は殺菌力もなくなります。麦茶にしたら必ず冷蔵庫へ。このあとの章で詳しくお話ししますね
水出しと煮出し、夏はどっちが安全?意外な答え

「水出しと煮出し、子どもには煮出しのほうが安心?」と迷う方は多いのではないでしょうか。
実は東京都の検査で、水出しと煮出しの衛生面に大きな差はないことが分かっています。
それよりも大事なのは、作ったあとの温度と容器。この章でくわしく見ていきましょう。
東京都の検査では「水出しと煮出しに大差なし」
東京都保健医療局の食品安全FAQには、水出し麦茶の衛生面について「煮出したほうがよいのか」という質問への回答があります。
その内容は、水出しと煮出しで細菌の増え方に大きな違いはない——重要なのは容器の衛生管理と保存方法、というものです。
同じFAQでは、保存温度による差がはっきり示されています。
10℃(冷蔵庫の温度帯)で48時間保存した麦茶はほとんど細菌が増えなかった一方、37℃では48時間で作った直後の160万倍まで増えたのです。

つまり「どう作るか」より「作ったあとどこに置くか」が勝負どころ。
清潔な容器で作ってすぐ冷蔵し、短期間で飲みきるなら、水出しと煮出しのやりやすい方を選んで大丈夫ですよ。(出典:東京都保健医療局 食品安全FAQ)
煮出しやカルキ抜きした麦茶ほど日持ちしない理由
ここで、ちょっと意外な話をしますね。
実は、煮出した麦茶やカルキ抜きした水で作った麦茶ほど、日持ちしにくくなります。
理由は、水道水に含まれる塩素です。塩素には細菌の増殖を抑える働きがありますが、沸騰させたり浄水器を通したりすると、その働きも一緒になくなってしまうからです。
浄水器メーカーのクリンスイも、浄水した水道水は「冷蔵庫に保管する場合は1日以内に」使うよう案内しています。
塩素と日持ちの関係
- 水道水そのまま(水出し):塩素の働きが残っている
- 煮出し・湯冷まし:塩素が抜けるので、より早めに飲みきる
- 浄水器の水:同じく塩素なし。冷蔵で1日以内が目安
とはいえ、どの作り方でも「清潔な容器・すぐ冷蔵・早めに飲みきる」が大前提。
「煮出したから安心」と常温に置いておくのが、いちばん危ないパターンなんです。(出典:クリンスイ「クリンスイで浄水した水道水はいつまで飲めるの?」)
ちなみに、煮出しでよく話題になるトリハロメタンの心配については、トリハロメタン除去の記事で詳しく検証しています。
クリアどの作り方でも「冷蔵庫で保存」は共通ルールです。作り方より置き場所、と覚えてくださいね
おいしさと安全を両立する麦茶づくりの手順
それでは、おいしさと安全を両立する麦茶づくりの手順です。
夏の麦茶づくりの手順
- ポット・フタ・パッキンを洗って、清潔な状態にする
- 煮出しなら水とパックを3〜5分ほど火にかけ、火を止めて5分ほど蒸らしてからパックを取り出す
- 煮出したあとは長く常温に置かず、できるだけ早く冷ます
- 水出しなら水とパックを入れて冷蔵庫で1〜2時間
- できあがったらすぐ冷蔵庫へ
ポイントは3番です。常温に置きっぱなしにする時間をできるだけ短くするのが、夏の麦茶づくりのコツです。
煮出し・水出しの基本の流れは、クリンスイの麦茶の解説でも紹介されています。(出典:クリンスイ「水分補給に麦茶はダメ?」)
麦茶の作り置きは何日もつ?日持ちと保存のルール

麦茶ポットが何度も空になる夏。「これ、いつ作ったんだっけ?」となりがちですよね。
この章では、作り置きの日持ちの目安と、ポットの扱い方をはっきりさせます。
あなたの家の「麦茶ルール」を決める材料にしてください。
日持ちの目安は冷蔵1〜2日、できれば翌日まで
麦茶の日持ちは、冷蔵保存で1〜2日程度が目安です。
浄水器メーカーのクリンスイは、清潔な容器に入れて冷蔵庫で保管しても1〜2日程度としています。
東京都のFAQでも「短期間で飲みきる」ことがすすめられていて、「何日までOK」という公的な基準はありません。だからこそ、メーカーの保守的な目安に合わせておくのが安心です。
日持ちの目安ライン
- 水道水で作った麦茶:冷蔵で1〜2日以内
- 浄水器の水で作った麦茶:冷蔵で1日以内
- どの作り方でも、においや濁りを感じたら迷わず処分
夏は消費のペースも早いので、「翌日までに飲みきれる量だけ作る」のがいちばんの安全策ですよ。(出典:クリンスイ「水分補給に麦茶はダメ?」/東京都保健医療局 食品安全FAQ)
麦茶ポットの洗い方と「注ぎ足し」がNGな理由
日持ちと同じくらい大事なのが、ポットの扱いです。
まず、残った麦茶に新しい麦茶を注ぎ足すのはやめましょう。古い麦茶の菌が、新しい麦茶にそのまま引き継がれてしまうからです。
ポット衛生の基本
- 麦茶を作るたびに、ポット・フタ・パッキンを分解して洗う
- スポンジが届きにくい角や注ぎ口は、ボトルブラシなどを活用
- 洗ったらしっかり乾かしてから、次の麦茶を入れる
- 傷が増えた容器は汚れがたまりやすいので、買い替えも検討
東京都のFAQでも、手や容器をよく洗って衛生的に扱うことが、最初のポイントに挙げられています。
僕の家で使っているレンタル浄水器のことは、マルチピュア浄水器レンタルの記事で詳しく紹介しています。
常温に置いた麦茶・飲み残しはどうする?
「テーブルに出しっぱなしだった麦茶、飲ませていいのかな…?」
迷ったら、常温に長く置いた麦茶は処分が答えです。
菌が増えていても、見た目や味ではほとんど分かりません。37℃で48時間置くと160万倍——さきほどの検査結果を思い出してくださいね。
- 飲み残しをポットに戻すのはNG
- コップに注ぐのは、その場で飲みきれる量だけ
- 「もったいない」より「お腹を壊さない」を優先
「まだ半日しか経っていないから」と思っても、真夏の室温は菌が増える条件がそろいやすい環境です。
作る量を減らして回転を早くするほうが、結果的にムダも減りますよ。
クリア夏のリビングや車内は、菌にとって快適な温度です。麦茶の定位置は冷蔵庫、と決めてしまいましょう
子どもの水筒を雑菌の温床にしない夏の衛生ワザ

保育園や学校、公園へ毎日持っていく水筒。じつは夏の水筒は、中身と扱い方しだいで菌の増え方が大きく変わります。
この章では、麦茶ならではの注意点と、今日からできる持ち歩きのコツ、洗い方までまとめますね。
麦茶はスポーツドリンクより菌が増えやすい?
意外かもしれませんが、水筒の中身として比べると、麦茶はスポーツドリンクより菌が増えやすい飲み物です。
食品微生物センターの管理栄養士さんが監修したたまひよの記事では、麦茶には炭水化物などの栄養素が含まれるため、雑菌が増えやすい傾向があると説明されています。
一方、スポーツドリンクやオレンジジュースは酸性度が高く、菌の増殖を抑える性質があります。
実験では、口をつけて飲んだペットボトルの麦茶を30℃で保管すると、10時間で雑菌が約3倍に増えたという結果も。
「麦茶だから安心」ではなく、「麦茶だからこそ扱いに気をつける」が夏の正解です。(出典:たまひよ「子どもの水分補給。衛生面ではスポーツドリンクより麦茶が要注意?!」)
クリアスポーツドリンクをすすめる話ではありませんよ。糖分の面では、日常の水分補給は麦茶や水が向いています
持ち歩きの3つのコツは「冷やす・早く飲む・口をつけない」
同じたまひよの記事で紹介されている、暑い季節に衛生的に持ち歩くコツは3つです。

とくに効くのが「冷やす」こと。氷や保冷剤を使って低温をキープすれば、菌の増殖をぐっと抑えられます。
飲みきる時間の目安は、3歳ごろまでの子どもは3時間くらい、大人は5〜6時間。小さなお子さんとの長い外出では、ストローマグを2つ用意したり、口をつけない水筒から注ぎ分けたりする方法も紹介されています。
そして、コップに注いで飲むスタイルなら、口の中の菌が水筒に戻るのを防げます。直飲みタイプを使う日ほど、早めに飲みきることを意識してみてください。
パッキンと飲み口の洗い方・乾かし方
水筒そのもののお手入れも、夏はワンランク丁寧にいきましょう。
夏の水筒お手入れ
- 毎日:フタ・パッキンをすべて外し、中性洗剤とボトルブラシで洗う
- 毎日:洗ったあとはパーツを分けたまま、しっかり乾燥させる
- 週1回ほど:酸素系漂白剤などでつけ置きして、パッキンの奥までリセット
パッキンの裏やストローの内側は、洗ったつもりでも汚れが残りやすい場所です。
「分解して洗う」と「完全に乾かす」。この2つを徹底するだけで、におい・黒ずみはかなり防げます。
具体的なつけ置きのやり方は、サーモス公式Webマガジンの解説が参考になりますよ。
クリア洗っても取れない黒ずみが出たパッキンは、交換のサインです。消耗品と割り切ってくださいね
氷は水道水で作って大丈夫?夏ならではの疑問

麦茶や水筒に入れる氷、冷蔵庫の製氷機で作っていますよね。「氷は水道水でいいの?」も夏によくある疑問です。
結論、家庭の氷は水道水で作るのが基本。その理由と、見落としがちな製氷機のお手入れをお話しします。
家庭の氷は水道水で作るのが基本
冷蔵庫メーカーは、自動製氷に使う水として水道水をすすめています。
理由はここまでの話と同じで、塩素に菌の増殖を抑える働きがあるから。
三菱電機の公式サイトでも、給水経路をすべて外して洗える機種を除いて「塩素消毒された一般の水道水」の使用がすすめられています。
氷に使う水の違い
- 水道水の氷:塩素の働きで雑菌が増えにくく、日常使いに安心
- 浄水・ミネラルウォーターの氷:使える機種もあるが、こまめなお手入れが条件
「飲み水は浄水器なのに、氷は水道水でいいの?」と思うかもしれませんが、衛生管理のしやすさで考えると、日常の氷を水道水で作るのは理にかなった選択です。
クリアお使いの冷蔵庫の取扱説明書で、使える水の種類を一度確認しておくと安心です
自動製氷機のタンクとフィルターは定期的に掃除を
そして意外と忘れがちなのが、製氷機まわりの掃除です。
パナソニックの公式案内では、給水タンクや浄水フィルターのお手入れは週1回が目安。浄水やミネラルウォーターを使う場合は、ぬめりやカビが出やすいため週2回程度とされています。

給水タンクは水を入れ替えるだけでなく、フタやパッキンも外して洗うと安心です。
お手入れといっても、タンクを空にして水洗いし、しっかり乾かすのが基本です。浄水フィルターは機種ごとに交換時期が決まっているので、取扱説明書のサイクルに合わせてください。
夏は製氷フル稼働の季節。「氷がなんだか臭う」と感じたら、まずタンクとフィルターを疑ってみてください。(出典:パナソニック「自動製氷機の掃除方法」/パナソニック公式FAQ「自動製氷機のお手入れ」)
浄水器の水で作った氷の注意点
製氷皿や給水タンクを洗える機種では、浄水器の水や指定された硬度のミネラルウォーターを使える場合もあります。
ただし使える水は機種ごとに違うので、まずお使いの冷蔵庫の取扱説明書を確認してみてくださいね。
そして塩素が抜けた水で作る場合は、氷を早めに使いきるのが基本。とくに夏場は氷の減りが早く、作り置きの氷がケースの中で古くなりがちです。
塩素なしの水で氷を作るとき
- 給水タンク・製氷皿はこまめに洗う(週2回程度が目安)
- 氷をケースに長期間入れっぱなしにしない
- においが付いた氷は、思い切って作り直す
浄水器の水で氷を作るご家庭は、「氷も生もの」くらいの気持ちで、早めに使いきってくださいね。
クリア氷まで気を配れたら、夏の菌対策はもう上級者です
麦茶と水とスポーツドリンク、夏の使い分けの目安

最後は「結局、何を飲ませればいいの?」という飲み物選びの話です。
麦茶・水・スポーツドリンク・経口補水液——夏は、それぞれの「出番」を知っておくと迷いません。
答えはシンプルで、ふだんは麦茶か水、大量に汗をかいたときは塩分も補給。使い分けの目安を整理しますね。
ふだんの水分補給は麦茶か水で十分
日常の水分補給は、麦茶か水で十分です。
麦茶はカフェインを含まないので、小さなお子さんが日中に何度も飲んでも安心しやすい飲み物です。無糖なので、甘い飲み物のような糖分の心配もありません。
水(水道水・浄水)ももちろんOK。ここまで見てきたとおり、水質面の心配はいりません。
ふだんの飲み物はこれでOK
- 麦茶:ノンカフェイン・無糖。食事どきにも合う
- 水:クセがなく、いつでも飲みやすい
- ジュースや甘い飲料:日常の水分補給には糖分が多め
「ジュースは絶対ダメ」ではなく、おやつの時間のお楽しみに回すイメージです。水分補給のベースを麦茶と水にしておくと、糖分のコントロールがぐっとラクになりますよ。(出典:クリンスイ「水分補給に麦茶はダメ?」)
スポーツドリンク・経口補水液の出番はいつ?
それは、長時間の運動や外遊びで大量に汗をかいたときです。
クリンスイの解説でも、汗を多くかいた場面では水分と一緒に塩分の補給が必要になるため、スポーツドリンクが適するとされています。
一方、体調を崩して水分がうまく取れないときは、自己判断で飲み物を決めず、医師・薬剤師や医療機関に相談してくださいね。経口補水液を使うかどうかも、そのときに確認するのが安心です。
使い分けの目安
- ふだんの生活・軽い外遊び → 麦茶・水
- 長時間の運動・大量の汗 → スポーツドリンクも活用
- 体調不良で水分が取れない → 医師・薬剤師や医療機関に相談を
(出典:クリンスイ「水分補給に麦茶はダメ?」)
冷たい飲み物の飲ませすぎにも気をつけて
暑いと、キンキンに冷えた麦茶をごくごく…といきたいところ。
でも、冷たい飲み物の一気飲みは、体質によってはお腹がゆるくなるお子さんもいます。様子を見ながら、飲ませ方を工夫してあげましょう。
夏の飲ませ方のコツ
- 冷蔵庫から出してすぐより、少し常温に近づけてから
- 一気飲みではなく、こまめに少しずつ
- のどが渇く前に、時間を決めて声かけを
夏の水分補給は「量」だけでなく「タイミング」も大切です。
外遊びの前、お風呂の前後、寝る前など、生活の節目で一口飲む習慣をつくってあげましょう。
冷たさは「おいしさ」でもあるので、外遊びのあとの一杯など、メリハリをつけて楽しむのがおすすめです。
クリア飲み物の温度は「冷たすぎない」くらいがちょうどいいですよ
よくある質問(Q&A)

ここからは、夏の麦茶・水筒についてよくいただく細かい疑問に、Q&A形式でお答えします。気になるところだけ拾い読みしてくださいね。
まとめ|夏の麦茶は「水よりも菌対策」で安心が決まる
夏の「子どもの飲み物」への不安、少し軽くなったでしょうか。
水道水は52項目の水質基準で守られていて、麦茶づくりに安心して使えます。本当に気をつけたいのは水そのものより、作ったあと・持ち歩くときの菌対策でしたね。
きょうから、麦茶ポットの定位置を冷蔵庫に。水筒は分解して洗って、しっかり乾かす。それだけで、夏の安心はぐっと積み上がります。
あなたの家の「麦茶ルール」づくりに、この記事が役立てばうれしいです。



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